25日に行われたリーグカップ、キャピタル・ワン・カップのリヴァプール戦で出場機会を得た日本代表の香川真司。
UCL第1節レヴァークーゼン戦以来の先発出場だった香川はこの試合72分までプレー。試合は、 ハビエル・エルナンデスの「これぞストライカー!」といった動きからのゴールでマンチェスター・ユナイテッドが1-0と勝利。香川のパフォーマンスはなかなかのもので、日本でもその活躍に賞賛の声があがっている。
そんな日本のエースである香川がこの試合、リヴァプールのスティーヴン・ジェラード相手に股抜きを披露したと現地でも話題になっている。
重心を落とし、深い切り返しでリヴァプールの魂を一振り!
ジェラードも守備には定評のある選手ではあるが、これを見ると香川のターンがいかに特有で鋭いものなのかが分かる。