レアル・マドリーはホームにコペンハーゲンを迎えてのUEFAチャンピオンズリーグ第2節に4-0で快勝した。 アンチェロッティ監督がいい試合だったと語ったこの試合ではこんなシーンもあった。

前半36分、マドリーDFペペと相手FWダニエル・ブローテンがハイボールを競り合った際に頭部同士が接触。 深め目の傷を負ったペペは傷口から出血すると・・・

メディカルスタッフらに付き添われ一旦ピッチ外に退いたペペはその場で傷口を医療用ホチキス(スキン・ステープラー)でパチパチと縫合。 その後、ペペは頭部に包帯を巻きつけてピッチに戻るとフル出場を果たしている。

そのペペは試合後、「このチーム(コペンハーゲン)はユヴェントスと引き分けている強いチームだ。僕らは素晴らしい試合をやった」と充実感を口にしていた。


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