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26日、南アフリカの2大人気クラブ、カイザー・チーフス対オーランド・パイレーツの「ソウェト・ダービー」がヨハネスブルクのFNBスタジアムで行われ、試合は両者が1点ずつを取り合い1-1の引き分けに終わった。

順位表上で下位のパイレーツにとっては先制したこともあり悔しいドローとなったが、実はパイレーツはCAFチャンピオンズリーグ(以下CCL)との掛け持ちで、この試合がまだリーグ3試合目(チーフスは7試合目)。と言うのも、CCLにおける南アフリカ勢の優勝は、1995年のパイレーツ1回だけ。そのため、18年ぶりの戴冠に向けてパイレーツはリーグの全面支援を受けており、ようやくたどり着いた決勝戦、“海賊たち”は来月2日と10日に大会最多の7度の優勝を誇るエジプトのアル・アハリと対戦する。

さて、話を戻し、ソウェト・ダービー。国内でもっとも盛り上がる試合で今回話題となったのが、このシーンだ。開始10分、パイレーツのカーミット・エラスムスが左サイドからのクロスを鮮やかなボレーで叩き込むと、南アフリカ代表歴もある23歳のFWはセレブレーションとして、見覚えのあるダンスを披露する。

これはまさに、プレミアリーグの得点ランキングで現在トップを走るリヴァプールのイングランド代表FW、ダニエル・スターリッジがゴール時に見せるダンス!

試合後のエラスムスの話によると、彼はスターリッジがチェルシー時代に初めて披露したときからこのダンスが非常に気になっており、試合の映像やスタジアムの外でリヴァプールファンと一緒に踊る動画などを何度もチェック。そして先日、スターリッジがInstagramへ投稿した“Do the Sturridge”という言葉を見て、「ダービーでゴールを決めたら、“スターリッジ”をやる!」とチームメイトに宣言していたそうだ。

こちらがその投稿。“スターリッジ”ブーム、来るかも?

【試合のハイライト】

41分にジンバブエ代表FWエンハタのゴールで追いついたチーフス。アシストをしたのは、2010年の南アフリカW杯でオープニングゴールを決めた南アフリカ代表のシャバララ。その後も試合は白熱した。