ブレンダン・ロジャース体制2年目を迎えたリヴァプールはリーグ7節を終えて5勝1分け1敗と好調でアーセナルと同勝ち点(得失点差も同じ)で首位に立っている。

好調なチームにあって一際輝きを放っているのがFWダニエル・スターリッジ。イングランド代表の24歳はリーグ7試合6ゴールと目下得点王で、今季チームが勝利した試合では必ず得点を決めている。

さらに、サンダーランド戦ではエースFWルイス・スアレスも復帰。抜群のコンビネーションを見せるスターリッジ&スアレスのデュオをロジャース監督も幾度となく讃えている。

そんな好調リヴァプールが今季これまでに奪った全ゴールを振り返る映像。

 

EPL第1節、対ストーク(1-0○):スターリッジ
EPL第2節、対アストンヴィラ(0-1○):スターリッジ
LC、対ノッツ・カウンティ(延長4-2○):スターリング、スターリッジ×2、ヘンダーソン
EPL第3節、対マンチェスター・ユナイテッド(1-0○):スターリッジ
EPL第4節、対スウォンジー(2-2△):スターリッジ、モーゼス
EPL第5節、対サウサンプトン(0-1●):ー
LC、対マンチェスター・ユナイテッド(1-0●):ー
EPL第6節、対サンダーランド(1-3○):スターリッジ、スアレス×2
EPL第7節、対クリスタル・パレス(3-1○):スアレス、スターリッジ、ジェラード(PK)

先日もお伝えしたが、スターリッジは今年1月に加入して以降、出場25試合で19得点とゴールを量産。また、リーグ戦過去11試合でゴールまたはアシストで15得点に絡んでいるという。 さらに、スターリッジとスアレスがともに先発したリーグ9試合でスターリッジは5ゴール、スアレスは7ゴールを決めている。(『Opta』より)

その他チーム記録としては、リヴァプールは前半で3点以上奪ったリーグ戦28試合を全勝しているそう。(『Opta』より)


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