ワールドカップイヤーが終わり、欧州主要リーグは後半戦の戦いを迎えている。

ここでは、10代で父親になった選手たちを取り上げてみる。

ネイマール

PSGに所属する30歳のブラジル代表FW。

当時19歳だった2011年8月に息子ダヴィ・ルッカ君が誕生した。

母親は当時17歳の女性だったが、2人は結婚せずに離縁。そのため、ルッカ君は普段は母親と一緒に暮らしているが、ネイマールとも頻繁に会っている。

また、ネイマールと女性との関係も良好で、SNSにもその様子をポストしている。昨年のワールドカップでルッカくんは後頭部をブラジルカラーに染めて応援していた。

ちなみに、ネイマールの父もプロサッカー選手。1992年、その父がまだ選手だった当時、生後4か月のネイマールは大きな交通事故に遭遇したものの、額に軽い切り傷を負っただけで済んだ。