プレミアリーグ第10節、ニューカッスルはホームでチェルシーを2-0で下した。
ヨアン・グフランとロイク・レミのフランス人コンビのゴールで強豪を倒したアラン・パーデューは「我々は素晴らしいスピリットを持ったグループにいる。我々はうまくプレーした。今日はファンに対して(前節のダービーには敗れたけれど)我々はぴんぴんしているというメッセージを送ることができた。 ニューカッスルに関わる全ての人々のために私は嬉しい。我々にとって非常に大きな勝利だ。 我々はひとつになった。この勝利は(オーナーの)マイク・アシュリーから全てのニューカッスルファンまで全ての人達のものだ」とその喜びを語った。
そんな試合で終了間際に勝利を決定づける2点目のゴールを決めたレミ。 今季QPRからやってきたフランス人FWは得点後、ピッチサイドにいた車イスの少年のもとに駆けつけて一緒にゴールを祝った。
サンダーランドとのダービー、直近のリーグカップ対シティ戦と2連敗を喫していたニューカッスルだったが、公式戦4試合ぶりの勝利でリーグ9位に浮上している。
Moment: Loic Remy hugs a disabled #NUFC fan after scoring the team's second goal against #Chelsea. pic.twitter.com/O8HbYspZ4n
— NUFCfans (@nufcfans) November 2, 2013