イングランド2部 第16節、ワトフォード対ボルトン戦でこんな見事なプレーがあった。後半30分から途中出場したボルトンのブラジル人MFアンドレ・モリツは・・・
今季クリスタル・パレスから加わった27歳のブラジリアンは得意の左足で見事なラボーナパスを披露してみせた。
“@OfficialBWFC: Video reaction from @andremoritz10 here: http://t.co/wPCpunjvxD pic.twitter.com/qzlGjvvLgy” oh my days my accent is ridiculous
— Andre Moritz (@andremoritz10) 2013, 11月 10
なお、試合はボルトンがエースFWジャーメイン・ベックフォードのゴールで1-0で勝利したのだが、前半25分すぎの得点シーンではGKマヌエル・アルムニアがまたもやってしまっていた・・・
【該当プレーは12秒~】
アルムニアは左サイドから上がった相手MFニール・ダンズのクロスボールを掴み損ねると、こぼれたところをベックフォードに押し込まれ痛恨の失点。先日は相手FWの顔面にボールを蹴り当てるという珍プレーから失点を招いていたアルムニアはここまでリーグ全16試合に先発出場していたが、この日は前半のみのプレーとなり、後半からはベンチに下げられた。
ここ5試合勝利のないワトフォードは9月末のウィガン戦以降ホームで勝利がなく、ゾラ監督は試合後「あのような失点はつらかった」とコメント。 アルムニアに代わってゴールマウスを守った若手GKジョナサン・ボンド(20歳)はつい先日イングランドU-21代表デビューを飾った期待の存在だそうで、今後は守護神の交代もありえるだろうか・・・。