マンチェスター・シティの左SB、アレクサンダル・コラロフといえば、左足から繰り出される強烈なキックが武器の選手。かつて「悪魔の左足」と恐れられたロベルト・カルロスと比較される事も多く、ロベルト・カルロス同様に多くのスーパーゴールを決めてきた。

「彼をフリーにしたらヤバいぞ」と多くの対戦チームから警戒され、「来るぞ、来るぞ」とわかっていても止められない。そんな彼の左足が、練習中に火を噴いてしまったようだ。

先に蹴った選手のボールがポストに跳ね返ってきた所を左足一閃!軽く蹴っているように思えてしまうのもコラロフらしさであろうか。

現在、悪魔の左足を彩っているのはこちらのスパイク。

なお、イタリアのラツィオでプレーしていた頃からコラロフの左足は「殺人レベル」と呼ばれていた。

 

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