■ ロシア代表(3大会ぶり3回目)
グループH(韓国 / ロシア / アルジェリア / ベルギー)
【総合評価(S~D)】
B
【基本情報】
首都:モスクワ
人口:1億4350万人(2013年)
最高成績:グループステージ(1994、2002年大会)
FIFAランキング:22位(2013年12月)
監督:ファビオ・カペッロ
Twitter:@official_rfs(認証済みバッジあり)
【試合予定】
<TBS系>6月18日(水)午前7時:ロシア - 韓国(クイアバ)
<日テレ系>6月23日(月)午前1時:ベルギー - ロシア(リオデジャネイロ)
<日テレ系>6月27日(金)午前5時:アルジェリア - ロシア(クリチーバ)
【基本メンバー】
基本システム:4-1-4-1(※表記は右から順番)
GK:アキンフェエフ
DF:アニュコフ、V・ベレズツキ、イグナシェヴィチ、D・コンバロフ
MF:デニソフ(DMF)、ファイズリン(CMF)、シロコフ(CMF)、サメドフ(RMF)、ココリン(LMF)
FW:ケルジャコフ
【解説】
クリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルの追撃をしのぎきり、日本と同グループに配された2002年の日韓大会以来となるW杯出場を決めたロシア。
4年前の南アフリカ大会は予選プレーオフでスロベニアに屈したが、その後、ゼニトでUEFAカップ優勝などの実績を残したディック・アドフォカート監督を迎えてチームの強化を進め、2012年のEUROではダークホースにも挙げられた。しかし、1勝1分で迎えたグループステージ3戦目でギリシャの一発に沈み敗退。大会後、名将ファビオ・カペッロ監督を招聘して現在に至っている。