昨年12月にはスーパーなボレーを決めた元イングランド代表FWケヴィン・デイヴィス(36歳)

現在は英2部のプレストン・ノース・エンドでプレーしているデイヴィスはホームで行われたFAカップ3回戦のリプレイ、イプスウィッチ(3部)戦に先発フル出場。チームも3-2で接戦を制し4回戦進出を決めた。

そんな試合でデイヴィスは相手DFクリストフ・ベラと激しいバトルを繰り広げていたようで、試合後には激闘の証ともいえる痛々しい負傷箇所の様子を自身のTwitterで公開した。

その激しいプレースタイルゆえ生傷が絶えないであろうデイヴィスはボルトン時代?に指を骨折&脱臼した際の様子も続けてアップしている。

なお、イプスウィッチ戦では途中出場したFWジョー・ガーナーがハットトリックの大活躍をみせたが、プレストンのサイモン・グレイスン監督はガーナーだけでなく「ケヴィンはプレーにおけるその強さによって試合に出続けてきたんだ」とベテランFWについても賞賛していた。


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