ボルシア・ドルトムントでここ数シーズン得点を量産しているポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。

レヴァンドフスキはここまで19試合に出場し、11得点。19節を終えたブンデスリーガでも得点ランキングで2位タイにつけドルトムントを引っ張る大エースにまで成長したが、先日今シーズン終了後にバイエルン・ミュンヘンへの移籍が発表された。

引く手数多だったに違いない、レヴァンドフスキの獲得レース。そんなレースにどうやらアーセナルも参加していたようで、アーセナルの印象を同胞のあの選手から密かに聞いていたことを明らかにしている。

英国高級紙『Guardian』からコメントを紹介しよう。

Guardian

ロベルト・レヴァンドフスキ(ボルシア・ドルトムント)

「ヴォイツェフ・シュチェスニが僕をアーセナルに加入させようと説得してくれたことは認めるよ」

「アーセナルについて、彼と何度か話したよ。クラブの内側がどんな感じで、アルセーヌ・ヴェンゲル監督が僕をどう考えているかなど、彼はいろんなことを教えてくれた。アーセナルとチャンピオンズリーグを戦う直前にコルニーでトレーニングをしていた際、アーセナルの重役たちがいたんだ」


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