元ブラジル代表で、2002年のW杯でも背番号10を背負い母国に5度目の世界タイトルをもたらしたリヴァウドに、なんとも微笑ましい逸話が加わった。
ブラジルのサンパウロ州リーグで、リヴァウドが息子のリヴァウジーニョと同じピッチでプレーしたというのだ。
こちらはリヴァウドが自身のInstagramで公開した写真。
リヴァウドはこの試合途中出場し、リヴァウジーニョが出場するピッチに足を踏み入れる。
さらに、試合が行われたスタジアムがリヴァウドの父の名前が付けられたエスタディオ・ロミウド・フェレイラだったようで、親子3世代の共演に各メディアがその幸せな結末を伝えている。
ちなみにこのリヴァウド、Instagramは積極的にポストしており、息子のリヴァウジーニョともパシャリ。
そんなリヴァウジーニョだが、以前にはお父さん顔負けのこんなスーパーゴールも決め話題となっていた。