40歳となった現在もアンゴラで現役としてプレーする元セレソンの10番、リヴァウド。そんなリヴァウドの伝説的ゴールのひとつといえるのが、2000-2001シーズンのバレンシアとの最終戦で決めたオーバーヘッドだろう。この試合でハットトリックを達成し、たったひとりでチャンピオンズリーグ出場権をもぎ取った活躍劇はあまりにも有名。
そんな伝説的ゴールとそっくりな得点を息子Rivaldinhoくんが決めたと話題になっている。モジ・ミリンECのU-17チームに所属するRivaldinhoくんがサンパウロ州選手権 ウニオン・サン・ジョアン・ヂ・アララス戦で決めたゴールがこちら↓
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ブラジルメディアによるとRivaldinhoくんは昨年5月時点で15歳、父とは違いポジションはセンターフォワードだそう。昨年父親がサンパウロに入団した際にはパルメイラスサポーターを一時?止め、「サンパウロの選手になるのが夢。でも、リヴァウドの息子としては嫌」とコメント。ちなみに、家族でただ一人の右利きなんだとか。