2月20日、レキップ紙は「スペイン代表MFアルベルト・リエラが、ウクライナ1部のメタリスト・ハルキウに入団した」と報じた。

アルベルト・リエラは1982年生まれの32歳。マジョルカやボルドー、エスパニョールでプレーした後、2008年からリヴァプールに所属したことで知られている左利きのMF。2011年からはトルコ1部のガラタサライでプレーしていたが、1月28日に契約を終了していた。

退団した当時はイングランドのウエスト・ブロムウィッチ・アルビオンなどが興味を示していると報じられていたが、マーケット開催期間中にはクラブを見つけることが出来ていなかった。

メタリスト・ハルキウはウクライナで近年連続して上位に付けていることで知られ、ヨーロッパリーグやCL予選の常連となっている。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」