現地時間22日、プレミアリーグ第27節が各地で行われ、チェルシーがホームにエヴァートンを迎えた。

試合はこの試合からチーム復帰したジョン・テリーが試合終了間際にゴールを決め、チェルシーが勝利。チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督はこれで、自身が持つプレミアリーグにおけるホーム無敗記録を74とし、試合終了の時点で暫定的に首位に立った。

そんなこの試合、エヴァートンのフィル・ジャギエルカが見せたクリアが話題になっている。

これはご立派!

サッカー界では後世に語り継がれそうな伝説的なスコーピオンキックがいくつか生まれているが、これまでのものと比較もしておこう。

こちらはラファエル・ファン・デル・ファールトのスコーピオンキック。フェイエノールトとの伝統の“デ・クラシケル”でこれを決めるあたりは、さすがに役者である。

コロンビアが生んだ異端児、レネ・イギータの有名なスコーピオンセービング。もはや伝説か。

もうどんなゴールを決めても驚きません。

こんなのもあるそう。


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