5日、ブラジルW杯に向けたテストマッチとなる親善試合のカメルーン戦に臨んだポルトガル。21分にエース、クリスティアーノ・ロナウドのゴールで先制すると、前半終了間際にヴァンサン・アブバカルの同点弾を許すも、後半に大量4得点。同じW杯出場国を相手に5-1の大勝を収めた。
欧州予選でプレーオフに回ったポルトガルが2014年の初戦を見事に飾ったこの試合だが、ゲーム中にはこんな場面も。
30分すぎ、タッチライン際の攻防で、ファビオ・コエントラォン(ポルトガル)とアレクサンドル・ソング(カメルーン)が一触即発。
奇しくもバルセロナとレアル・マドリーに在籍する両選手であったが、それ以上の事態には至らず。両者イエローカードでお灸を据えられ試合は再開している。
【試合のハイライト】