3月21日、『Skysports』は「マンチェスター・シティに所属しているアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、三年連続でバロンドールを取ったリオネル・メッシを賞賛した」と報じた。

アルゼンチンのユース代表で知り合い、その後交友を続けていることで知られるアグエロとメッシ。

『TyC Sports』のインタビューにおいてアグエロはこのように話したという。

Skysports

セルヒオ・アグエロ

「僕はスーパースターかい? 他の選手もそう言わなきゃならないと思うけどね。僕はただ全ての試合で最高の仕事をしようとしているだけさ。

最高レベルの選手であるチームメイトと共にプレーできることを、とても嬉しく思っている。我々は非常に良い関係を保っている。そして自分のやらなければならない唯一の仕事は、ただハードワークを続けることだけだよ。

(親友であるリオネル・メッシのバロンドールについて?)

僕はいつもレオに言うんだ。『僕に投票してくれ』ってね。そして彼はいつも『そうするよ』と答えるんだ。

とにかく、僕はいつだってレオは最高だと言わなきゃならないよ。何か特別なことが起こらない限りね。そうじゃなければ、彼は常にベストプレーヤーだ。

バロンドールを勝ち取ることは、いつだって僕が抱いている夢の一つだね」

なお、現在ハムストリングを負傷しているアグエロはまだ練習に復帰できておらず、今週末のフラム戦に続き、25日のマンチェスター・ダービーについてもペジェグリーニ監督が『ノーチャンス』と話している。

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