27日、今季のプレミアリーグ優勝を争う大一番、リヴァプール対チェルシーが行われ、デンバ・バのゴールで先制した2位のチェルシーは終了間際にもカウンターからウィリアンが決め追加点。敵地アンフィールドで勝ち点3の奪取に成功し、4年ぶり5度目の優勝に向けて望みを繋いだ。
CL準決勝、アトレティコ・マドリー戦との2ndレグを控えるチェルシーは、ギャリー・ケイヒルやウィリアンが控えに回り、ダヴィド・ルイスやオスカルはベンチにも入らなかった。
ロンドンでチームの勝利を見届けたダヴィド・ルイスは写真とともに、“This is our spirit, we gonna keep fighting until the end! Congratulations @dembabafoot @willianborges88 for the goals! #ComeOnChelsea #blues”というコメントを自身のInstagramで公開。「俺たちの戦いはまだ終わってないぜ!」と優勝への思いを表した。
かと思えば、その2時間後には、
なぜか「凧あげ」に興じるダヴィド・ルイス。“Back to my childhood!”と童心に帰り、次なるビッグゲームに向けてリラックスしていたようだ。(この風の強さだと回収するのが大変そうである)
チェルシーは30日、リスボンでの決勝戦進出をかけてホームでアトレティコと対戦する。