チェルシーはベンフィカのFW、ラザル・マルコヴィッチと契約する準備が整っているようだ。 『Daily Express』によると、チェルシーは攻撃陣を強化する上で、マルコヴィッチに関するクラブ間の合意を実行していくことを考えている。

マルコヴィッチは今年3月に20歳の誕生日を迎えたセルビア代表のヤングスター。いわゆる天才肌のアタッカーで攻撃のバラエティが非常に広く、ボールタッチの感覚は今季既にポルトガルリーグの優勝を決めヨーロッパリーグでもベスト4へ進出しているチームにおいても際立つものを持っている。

今年1月にベンフィカからネマニャ・マティッチを獲得したチェルシーは、マルコヴィッチに関しても750万ポンド(およそ13億円)で保有権の50%を購入できる契約を結んでいるため、その倍の1500万ポンド(およそ26億円)でマルコヴィッチを獲得することができるようだ。

マルコヴィッチはヨーロッパで活躍する若手FWの中でトップクラスの値がつけられており、プレミアリーグではリヴァプールなども同選手に注目している。


【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい