FIFAはさきほどW杯出場全32ヵ国の予備登録リストを公表し、W杯に出場する可能性のある約960名が明らかになった。
韓国代表の予備登録メンバーの中にセレッソ大阪のキム・ジンヒョンとサガン鳥栖のキム・ミヌの名前があるなど、日本人にとっても嬉しいニュースが届いたが、ギリシャサッカー協会がなかなかのテキトーぶりを見せているという。
ギリシャ代表は先日14日、代表候補メンバー30名を発表していた。その中に1984年12月20日生まれの29歳、ニコラオス・カラベラス(Karabelas)も含まれていたのだが、FIFAに届いた予備登録リストによると・・・
1981年8月26日生まれ(32歳)のニコラオス・カランペラス(Karampelas)・・・一体だれ・・・?
名前がやや違っているのは言語上の問題かもしれないが、生年月日を豪快に間違えてる時点でギリシャ協会の甘さが垣間見える。