バイエルンとドルトムントがあいまみえたDFBポカール決戦はバイエルンに軍配が上がり、2連覇を達成した。

その決勝戦ではドイツ代表のキャプテン、フィリップ・ラームが前半早々に負傷交代するアクシデントがあり、怪我の状態が懸念されている。

また19日になって現地ドイツメディアではGKマヌエル・ノイアーも肩を痛めたと報じている。

月曜日に診察に訪れたノイアーの右肩はしっかりと固定されているように見える。『Bild』では当初の想定よりも明らかに深刻な怪我だともしている。

ドルトムント戦に120分間のフル出場したノイアーだが、スリップした際に右肩にダメージを負ったという。正確な診断結果は近く判明する見込みだそう。

祝賀会でも右腕を使わずに左手だけでトロフィーを掲げているのが分かる。ワールドカップ行きに影響あるのか懸念されるところだ。

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