『朝鮮日報』は「韓国代表チームからDFキム・ジンスが離脱し、予備登録からDFパク・チュホが昇格した」と報じた。
アルビレックス新潟で活躍し、昨年韓国代表の左サイドでレギュラーを獲得したキム・ジンスであるが、国内最後の試合となったチュニジア戦で出場することが出来ずに終わっていた。
また、パク・チュホも慢性的な怪我が理由で予備登録となっていたものの、キム・ジンスの負傷によってワールドカップのメンバーに選出されることとなった。
一方、チュニジア戦で左足首を負傷し途中退場したDFホン・ジョンホに関しては、一時情報は錯綜したものの、29日に病院で詳細な検査を行い判断される予定となっている。