『Africanfootball』は「日本との親善試合を控えているザンビア代表から、FWフワヨ・テンボ、MFムクカ・ムレンガ、GKケネディ・ムウェーネが離脱した」と報じた。
ザンビアの絶対的な守護神であるケネディ・ムウェーネは、所属クラブのマメロディ・サウンダウンズで戦ったインビテーショナル・カップでハムストリングを負傷しており、それが回復していないとのこと。
ムクカ・ムレンガは2012年のザンビア年間最優秀選手賞を獲得した20歳の若手選手。彼は今季マメロディ・サンダウンズに移籍したものの、怪我でシーズンを棒に振っており、復帰から間もないことからチームを離れることになった。
そしてフワヨ・テンボについては、怪我ではなく彼が今夏所属クラブのアストラとの間で契約上の紛争が起こっており、そのために招集が不可能になったとボーメル監督が明かしている。記事では、未確認の情報ではあるが、テンボはハンガリーに滞在している可能性が高いとのことだ。
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