リヴァプールはレヴァークーゼンのMF、エムレ・ジャンの獲得を発表した。

バイエルンユース出身のジャンがリヴァプールへ移籍するという噂はここ1ヶ月の話題の1つであり、バイエルンが買い戻し条項を保有しているという噂もあったが、 遂にリヴァプール移籍が決定した。移籍金や契約期間は明らかにされていないが、売却条項通りの975万ポンド(約16億円)の移籍金を支払うことになったようだ。

レヴァークーゼンの10番を務めるジャンは昨年の夏にユース時代を過ごしたバイエルンからレヴァークーゼンに加入。出場機会を掴むと一気に注目を浴びる存在となり、クラブのトップ4入りに大きく貢献した。

リヴァプールは月曜日のリッキー・ランバード獲得に続く補強となる。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい