FIFAやUEFAなどの主催大会では、試合中継の前に必ずオープニング映像が流れることになっている。

最もイメージしやすいのが、UEFAチャンピオンズリーグの中継前に流れるこのイントロだろう。こうしたオープニング映像の出来は視聴者のテンションにそのまま直結するため、その大会の印象を大きく左右するのだ。

今回は、まもなく開幕する2014年ブラジルW杯のオープニング映像をご覧いただこう。

FIFA主催大会には珍しく、アニメ絵がモチーフとなった今回のイントロ。全64試合、さらには世界中の中継プログラムで試合前にこの映像が流れることになる。

ちなみに、前回大会のオープニング映像はこんな感じだった。

現地語で「時が来た」を意味する"Ke Nako"で始まるこの映像は、今でも多くの人が覚えていることだろう。クロージングはこちら。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名