2日に締め切られ、5日にFIFAより正式に発表されたブラジル・ワールドカップ出場全32ヵ国736人の登録メンバー。

出場試合数に続き、代表でのゴール数が多い順に30人をランキングしてみた。  

1.ミロスラフ・クローゼ(ドイツ) 68
2.ディディエ・ドログバ(コートジボワール) 61
3.ダビド・ビジャ(スペイン) 56
4.サミュエル・エトー(カメルーン) 54
5.クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 49
6.ルーカス・ポドルスキ(ドイツ) 46
7.ロビン・ファン・ペルシー(オランダ) 43
8.ルイス・スアレス(ウルグアイ) 39
9.ウェイン・ルーニー(イングランド) 38
9.アサモアー・ギャン(ガーナ) 38
9.岡崎 慎司(日本) 38
12.ジャヴァド・ネクーナム(イラン) 37
12.リオネル・メッシ(アルゼンチン) 37
14.ディエゴ・フォルラン(ウルグアイ) 36
14.フェルナンド・トーレス(スペイン) 36
14.クリント・デンプシー(アメリカ) 36
17.エディン・ジェコ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) 35
17.ハビエル・エルナンデス(メキシコ) 35
19.クラース=ヤン・フンテラール(オランダ) 34
20.ティム・ケイヒル(オーストラリア) 32
21.カルロ・コストリー(ホンジュラス) 31
21.ネイマール(ブラジル) 31
23.フランク・ランパード(イングランド) 29
24.エドゥアルド(クロアチア) 29
25.エウデル・ポスティガ(ポルトガル) 27
26.ヴェスリー・スナイデル(オランダ) 26
27.ズビェズダン・ミシモヴィッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) 25
27.アレクサンドル・ケルジャコフ(ロシア) 25
28.ディルク・カイト(オランダ) 24
28.セオファニス・ゲカス(ギリシャ) 24
28.パク・チュヨン(韓国) 24
※記録はFIFAから発表があった6月5日時点のもの

元ブラジル代表の怪物ロナウドが記録したワールドカップ歴代最多15ゴールの更新が期待されるドイツ代表のエース、ミロスラフ・クローゼが68ゴールで1位に。グループリーグ初戦で日本代表と対戦するコートジボワール代表の英雄ディディエ・ドログバが61ゴールで2位、先日ニューヨーク・シティFCへの電撃移籍が決まったスペイン代表のダビド・ビジャが56ゴールで3位となった。

そして我らが日本代表の“侍”、岡崎慎司が38ゴールでイングランド代表ウェイン・ルーニー、ガーナ代表アサモアー・ギャンと並び堂々9位タイに食い込んでいる。

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