2日に締め切られ、5日にFIFAより正式に発表されたブラジル・ワールドカップ出場全32ヵ国736人の登録メンバー。

その736人の出場選手で、cap数(代表での出場試合数) が多い順に30人(+3人)をランキングしてみた。

1.イケル・カシージャス(スペイン) 153
2.遠藤 保仁(日本) 143
3.ジャンルイージ・ブッフォン(イタリア) 139
4.ジャヴァド・ネクーナム(イラン) 137
5.ギオルゴス・カラグニス(ギリシャ) 134
6.ミロスラフ・クローゼ(ドイツ) 131
6.チャビ・エルナンデス(スペイン) 131
8.カルロス・サルシド(メキシコ) 120
8.ノエル・バジャダレス(ホンジュラス) 120
10.ラファエル・マルケス(メキシコ) 119
10.ディディエ・ゾコラ(コートジボワール) 119
12.サミュエル・エトー(カメルーン) 117
13.ダマーカス・ビーズリー(アメリカ) 115
14.セルヒオ・ラモス(スペイン) 115
15.ルーカス・ポドルスキ(ドイツ) 113
16.ダリヨ・スルナ(クロアチア) 111
17.クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 110
17.スティーヴン・ジェラード(イングランド) 110
17.エディソン・メンデス(エクアドル) 110
17.コスタス・カツラニス(ギリシャ) 110
17.スティペ・プレティコサ(クロアチア) 110
22.ディエゴ・フォルラン(ウルグアイ) 109
22.シャビ・アロンソ(スペイン) 109
24.アンドレア・ピルロ(イタリア) 108
25.フェルナンド・トーレス(スペイン) 107
26.コロ・トゥレ(コートジボワール) 106
27.フィリップ・ラーム(ドイツ) 105
28.クリント・デンプシー(アメリカ) 103
28.フランク・ランパード(イングランド) 103
30.バスティアン・シュヴァインシュタイガー(ドイツ) 101
30.アンドレス・グアルダード(メキシコ) 101
31.ディディエ・ドログバ(コートジボワール) 100
31.マイノル・フィゲロア(ホンジュラス) 100
※記録はFIFAから発表があった6月5日時点のもの

100cap以上は全736人中33人で、大会連覇を狙うスペイン代表の守護神“聖”イケル・カシージャスが153capで首位、日本代表からは唯一3大会連続でのワールドカップ出場となる遠藤保仁が143capで2位、2006年大会覇者のイタリア代表正GKジャンルイージ・ブッフォンが139capで3位となった。

ワールドカップ本大会で準決勝まで勝ち上がると最大7試合を戦うことができるが、大会後に順位の変動がどれだけあるだろうか。

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