アーセナルのアカデミー出身でその華やかな顔立ちとプレースタイルでかつて大きな期待を集めたデイヴィッド・ベントリー。

その後、ブラックバーンを経てトッテナムへと移籍。 一時はイングランド代表でもプレーするなど活躍を見せたものの、近年はレンタルで多くのチームを渡り歩くなど漂流。 昨2012-13シーズンはトッテナムからのローンという形で古巣ブラックバーンに復帰したものの、昨年5月を最後に試合からは遠ざかっていた。

そのベントリーについて『newstalk』が先月末、 (今後は)試合から離れてレストランのビジネスに専念することに決めたと報じた。ベントリーはインタビューにこのように話したという。

「昨年7月にトッテナムと僕との契約は終わった。それから、僕と妻には小さな双子の赤ちゃんができた。

彼女は9月か10月くらいに妊娠しているように感じていて、僕は彼女のケアにかかりきりになった。そして、双子が生まれ、僕は彼らたちから離れていたくはなかった。

そのとき、もうプレーしないことを存分に楽しむと決めたんだ。それで、プレーしないことにした。本当にね」

そう語ったベントリーはフットボールへの愛情が冷めてしまったことも認めたという。 それはピュアでアーティスティックな側面が試合から消え去り、冷めた分析論によってより“仕事”のようなものに変わってしまったからだという。

「そういった類のものは好きじゃなかった。常にそれを戦っていたよ。 僕はずっと全てにおいて楽しみたかった。そういう方向にいってしまったのは残念だよ」

29歳になった現在もこの通りイケメン。飲食業以外にも仕事のオファーはありそうだが、このままフットボーラーとしてのキャリアに終止符を打つのだろうか…