開幕から11日が経過し、グループステージの二回り目が終了したブラジルW杯。現地時間の本日23日からはいよいよ最終戦が始まり、4日後にはベスト16が出揃う。日本代表がその中に入っていることを今は願うばかりだ。

ここまで既に素晴らしいゴールが数多く生まれている今大会。そのいくつかを、独特なタッチのアニメーションで表現した映像作品が公開されている。

メッシの二つの決勝弾や、スペインを葬り去ったオランダのファン・ペルシーとロッベン、開幕戦でブラジルのネイマールとオスカルが決めたスーパーゴールなど。見ていると熱戦の興奮が蘇ってくる。

制作したのは、ロンドンの映像制作会社「Hotspur and Argyle」のディレクターでアーティストでもあるリチャード・スウォーブリック(Richard Swarbrick)。

過去にQolyでも、 ルーニーのオーバーヘッドキックや、メッシが4度目のバロンドールを受賞した際のadidasのムービー、一か月ほど前にも2013-14シーズンのリヴァプールなど彼の作品をお届けしている。

こちらは今大会の開幕前には公開された、W杯の過去のスーパーゴールを振り返る作品。

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