モナコのストライカー、ラダメル・ファルカオが退団を望んでいるかもしれない。『Mirror』によれば、ファルカオは、たった1年の在籍ながらモナコを去ることを望んでいるという。

コロンビア代表のファルカオは昨年の夏にアトレティコ・マドリーからモナコに加入。16試合で9ゴールを奪うものの、1月に膝を負傷。ワールドカップ欠場を余儀なくされた。負傷したにも関わらず市場での評価は非常に高く、多くのクラブが関心を寄せているといわれている。

特にプレミアリーグ勢は興味津々であり、28歳のファルカオにはリヴァプール、マンチェスター・シティ、そしてチェルシーが興味を抱いているようだ。また、ファルカオはスペインへ戻る事を望んでいるとも噂されており、アトレティコ・マドリーのライバルであるレアル・マドリーが獲得を望んでいるとも噂されている。

コロンビア代表FWを巡る報道は今年の夏も加熱しそうだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介