ウルグアイはグループリーグ最終節でイタリアを1-0で下し、決勝トーナメント進出を決めた。

スアレスの噛みつき騒動もあった試合でウルグアイはイタリアを完封。『BBC』によれば、イタリアがワールドカップで2試合続けて無得点だったのは1970年以降初めてのことだったとか。また、これにより今大会南米勢はヨーロッパ勢に対し8戦6勝となった。

死のグループを勝ち抜いたタバレス監督は試合後、「この気持ちを言葉で説明するのはとても難しい」と話したそう。ウルグアイは28日に日本を破ったコロンビアとの決勝トーナメント1回戦を戦う。

そのウルグアイにあの『ドラゴンボール』好きな選手がいたようなので紹介。第2戦コスタリカ戦に出場したMFワルテル・ガルガーノ(パルマ)がこのほど公開したシンガードがこちら。

ウルグアイの国旗と背番号5、そしてピッコロや悟空、悟飯の姿が描かれた青のシンガード。ちなみに、スパイクに刻まれているのは奥さんとお子さんの名前。もしかすると子供が『ドラゴンボール』好きなのかも・・・

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