6月25日、『Arenanapoli』は「コロンビア代表FWハメス・ロドリゲスの代理人は、イタリア・セリエAのナポリと接触していることを明らかにした」と報じた。

現在行われているワールドカップでコロンビアの中心選手として輝きを放ち、注目を集めているハメス・ロドリゲス。多くのクラブが彼に興味を持っているとされている。

彼は昨年夏にポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョと合わせて7000万ユーロ(およそ98億円)という価格でモナコに買われており、契約期間もまだ4年間残っている。

代理人によれば、それでも獲得したいと考えているクラブがいくつか存在するとのことで、接触があることを認めている。


アイテキン・エラヤバカン代理人

「私はナポリと接触していることを確認できる。デ・ラウレンティス会長は素晴らしい人で、これまで見た中でも最高の会長の一人だ。

しかし、ナポリはハメス・ロドリゲスに注目しているただ一つのクラブではない。将来がどうなるかを見守らなければいけない。他にもいくつかのヨーロッパのクラブが彼に注目している。しかし、今のところは何も言わないことが最善だろう。

彼を獲得するのにどれくらいの費用が必要か? わからない。言えるのは、この数か月見せたプレーによって、彼の価値は増大しているということだけだ」


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