7月10日、リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリーは「バイエルン・ミュンヘンからクロアチア代表FW マリオ・マンジュキッチを獲得した」と発表した。契約期間は4年。移籍金は報道によると2200万ユーロ(およそ30億円)。
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@MARIOMANDZUKIC9 YA ES ROJIBLANCO. El croata firmó por 4 temporadas #BienvenidoMandzukic http://t.co/TXlhM5Kggd pic.twitter.com/mDoxcU0yjN
— Atlético de Madrid (@Atleti)
2014, 7月 10
マリオ・マンジュキッチは1986年生まれの28歳。NKザグレブやディナモ・ザグレブで得点を量産した後2010年にドイツへ移籍。ヴォルフスブルクを経て2012年にバイエルン・ミュンヘンに加入し、2シーズンで33ゴールをあげてきたストライカーである。
結果は継続して残しつつも、ペップ・グアルディオラ監督が志向するサッカーにそれほどフィットしていないとも言われており、今夏はアーセナルを初めとした多くのクラブが興味を持っていると報じられていた。