ドイツ代表ルーカス・ポドルスキが、パパとして優しい一面を見せた。

背番号10を背負って今大会に臨んだポドルスキは、今大会2試合に出場した。いずれもゴールはなく、この決勝戦でも出場の機会はなかったが、その明るい性格でチームのムード向上に一役買ったのは確実。自身3度目となったW杯で、ようやく初の優勝を経験した。

そんなポドルスキはチームメイトたちと喜びを共有した後、マラカナンのピッチ上で愛する息子とこんなラブリーなレッスンをしていたんだとか。

もちろんGKがポドルスキ。世界王者になったその日にも息子の成長を考えているあたり、いいお父さんな気配がある。昨シーズンのプレミアリーグのホーム最終節の後もエミレーツ・スタジアムのピッチで息子と戯れており、その幸せオーラがちょっとした話題になっていた。

なお、ポドルスキはドイツ代表のトレーニングの際からGKの練習をする茶目っ気を発揮していたが、まさかこの時のために練習を積んでいた・・・とか?

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