7月25日、イタリア・セリエAのユヴェントスは「ウディネーゼからアルゼンチン人MFロベルト・ペレイラを獲得した」と公式発表した。

契約については今季限りの期限付きで、レンタル料は150万ユーロ（およそ2億円）。シーズン終了後に1400万ユーロ（およそ19億円を支払うことで2018年6月までの完全移籍に切り替えられるオプションが付随している。また最大150万ユーロ（およそ2億円）を追加で支払うことで2020年まで契約期間を延長できる。

ロベルト・マクシミリアーノ・ペレイラは1991年生まれの23歳。リーベル・プレートの下部組織出身で、2011年にウディネーゼへと移籍。中央でもプレーが可能だがイタリアでは主にウイングとして成長を見せ、2012-13シーズンは37試合、昨季は26試合に出場している。

彼については以前からずっとユヴェントスと交渉を行っていることが明らかになっており、それがようやく完了したという形となる。

【厳選Qoly】なぜ？日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい