アメリカで行われているインターナショナルチャンピオンズカップ、マンチェスター・ユナイテッドはPK戦の末にインテルを下した。

スコアレスな試合でもあったが、ユナイテッド率いるファン・ハール監督は手応えを感じているようで、 「とても嬉しいよ。この3試合で断然最高の試合をしたと思う。我々は6,7回のチャンスを作れていた。ボールポゼッションにもとても満足している」(公式HPより)とコメント。

また、フアン・マタに代わり後半からトップ下に入った香川真司については「彼のことはドルトムント時代から知っているし、10番のポジションでプレーしていた。これまでの2試合では6番、8番のポジションにトライさせたかった。そして、10番でプレーするチャンスも与えた。その場所でプレーしたがっていたからね。前の2試合よりよかったよ」(公式HPより)とも述べた。

そんなインテル戦でユナイテッドが見せた見事なパスワークからの崩しがこちら。プレシーズンかつ得点にもならなかったが、ワクワクするようなシーンだった。

【試合ハイライト】

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