アストン・ヴィラなどでプレーした元スウェーデン代表DFオロフ・メルベリが現役から引退すると、地元紙『aftonbladet』が伝えている。

メルベリはこのようなプレスリリースを発表したそう。「今日、FCコペンハーゲンとの契約が終わった。私のフットボールキャリアの終点だ。全てのファン、選手、監督、 長年に渡って仕事をさせてもらった人達たち、全てに感謝している。今後は自分の経験とみんなが与えてくれた知識を活用していけることを望んでいる」

36歳のメルベリは代表キャップ117を誇る同国を代表するディフェンダーで、EURO4大会(2000、2004、2008、2012)、W杯2大会(2002、2006)のメンバーでもあった。引退表明を受けて、古巣ヴィラもコメントを寄せている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい