MLSサンノゼ・アースクエイクスのFWヤニック・ジャロはシアトル・サウンダース戦で巧みなゴールを決めた。
クリス・ウォンドロフスキのパスに抜け出したジャロは飛び出してきた相手GKの足元に転がすようなタッチのシュートでゴール。 このにくい得点が決勝点となり、サンノゼ・アースクエイクスが1-0で勝利している。
なんでも、スタンドには48,765人ものサポーターが駆けつけたそうで、マーク・ワトソン監督も「選手たちは興奮していた」と語るほど熱のある試合だったようだ。
ポルトガル代表経験もあるジャロは1986年生まれの28歳。 スポルティング・リスボンで頭角を現した後にベンフィカへと移籍。ただベンフィカではなかなか出番を得ることができず、昨季(トゥールーズ)に続き今季もレンタルでチームを離れている。 サンノゼ・アースクエイクスではこれが3点目となるゴールだったが、試合後半に負傷交代となったようで状態が気になるところ。
FULLTIME: Quakes 1, @SoundersFC 0.
How's THAT for breaking in
@LevisStadium? #Quakes74 pic.twitter.com/hdbLsJmGeh
— San Jose Earthquakes (@SJEarthquakes) 2014, 8月 3
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