英国『Mail Online』が、プレミアリーグが新たなコンペティションを設立するようだと独占で伝えている。

記事によれば、プレミアリーグが設立するのはU-21世代の欧州トーナメント。2012年にU-21プレミアリーグを誕生させた同リーグだが、このほど、他の欧州クラブも参加できるコンペティションを創設することになるという。

この大会に参加できるのは16チーム。そのうち半分がイングランドからの出場となり、U-21プレミアリーグの上位8クラブが参加する。今年度の参加チームは以下の通り。

イングランド

チェルシー、フラム、レスター・シティ、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、サウサンプトン、サンダーランド、ウェストハム

欧州

セルティック、アスレティック・ビルバオ、ベンフィカ、ボルシアMG、シャルケ、ポルト、PSV、ビジャレアル

16チームは4チーム×4組に分けられ、各組上位2チームが準々決勝へと進出する。UEFAチャンピオンズリーグ同様、準々決勝以降はホーム&アウェイ方式で行われ、この大会の模様は英国で生中継される予定である。

大会の名称は決まっておらず、決勝の日程も今後決まるという。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい