来月16日に開幕する2014-15シーズンのイングランド・プレミアリーグ。
#FixtureReleaseDay It's here! Take a look at the opening day of the 2014/15 #BPL season... pic.twitter.com/zq1WSRYyTc
— Premier League (@premierleague)
2014, 6月 18
昇格組レスター、バーンリー、QPRを加えた今季の20チームのチケット価格について『portingintelligence』がまとめてくれていたので紹介。(降格はノリッジ、フラム、カーディフ)
Unlucky: 13 Prem clubs hike ticket prices.
#mcfc cheapest, #afc most costly (By @AlexMiller73) http://t.co/FfqvTsTdXK pic.twitter.com/RkgNhuoWLY
— sportingintelligence (@sportingintel)
2014, 7月 22
多くのクラブがシーズンチケットを値上げしており、なかでもバーンリー、QPRの昇格組はかなり上昇。 バーンリーのシーズンチケット(最安値)は47パーセントもアップした499ポンド(約8.6万円)になった。 ただし、もし翌2015-16シーズンもシーズンチケットを購入すれば、今季分のうちの100ポンド(約1.7万円)は繰り越されるとのこと。(翌シーズンは100ポンド値引きされる?)
ストーク、ハルといったクラブも15パーセント以上アップするなか、シティは相変わらずの最も安い299ポンド(約5.1万円)に据え置き。 また、サンダーランドとニューカッスルというライバルクラブが揃ってシーズンチケットを値下げしている。 (サンダーランドは最安値のシーズンチケットを6%引き、ニューカッスルは最高値のほうを1%引き)
その一方、インフレ率と同調し3パーセント値上げしたアーセナルは相変わらずの最高額となっている。 その価格は最も安いシーズンチケットで1014ポンド(約17万円)、最も高いものは2013ポンド(約34万円)。 最安値ですらチェルシーとトッテナムを除く18クラブの最高額のシーズンチケットを上回る額となっている。
アーセナルは1試合のマッチチケットの最高額も127ポンド(約2.2万円)になっているが、これは100席限定のものだとクラブのスポークスマンは話しているそう。 「来るシーズンにむけて、クラブは再度チケットのカテゴリーを操作します。エミレーツ・スタジアムでの試合はA、B、Cにカテゴライズされます。 2013年に取り入れられたこの戦略により、手ごろな価格で多くのチケットを提供するという(試みの)一環としてクラブは25ポンド(約4千円)からの(価格に設定された)9万枚のマッチチケットを提供することが可能になりました。」
リーグ全体で見ると最も安いシーズンチケットの平均額は6.5%アップして526ポンド(約9.1万円)、最も高いシーズンチケットの平均額は7%アップした870ポンド(約15万円)となった。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」