2009-10シーズン以来5年ぶりとなるトップリーグ復帰を果たし、プレミアでの初残留を目指すバーンリー。
42歳のショーン・ダイキ監督率いるチームは、現在のプレミアでは珍しいほどイギリス・アイルランド出身の選手たちで固められており、このオフも大きな動きはなし。
残留のためには、2部で結果を残したダニー・イングス、サム・ヴォークスといった若きFWに加え、在籍11年目を迎えたセンターバックのマイケル・ダフ(36歳)や、WBAから加入した元アイルランド代表DFスティーヴン・リード(33歳)といったベテラン守備陣の奮闘が必要になるだろう。
バーンリーの2014-15アウェイは、クラブ史上初となる全身黒のキットを採用。首まわりや袖口、さらには胸のロゴなどにもシルバーを配した渋めのデザインとなっている。
サプライヤーは2010年から契約しているPumaだが、アーセナルの2014-15モデルと違いバーンリーのシャツは比較的ゆったり目のようだ。
いよいよ明日16日に開幕するプレミアリーグ。バーンリーの開幕戦は18日の月曜日、優勝候補の一角であるチェルシーをホームのターフ・ムーアへ迎える。