2014年ワールドカップで躍進を果たしたコスタリカ代表だが、 大会直前にはエースFWアルバロ・サボリオが中足骨の骨折で離脱するアクシデントもあった。

MLSレアル・ソルト・レイクに所属するそのサボリオはこのほどピッチに復帰。FCダラス戦の後半途中に投入されるとファーストタッチでいきなりゴールを決める離れ業をやってのけた。

コーナーキックを高い打点をあわせて見事にゴールゲット! このサボリオのゴールが決勝点となり、ソルト・レイクが2-1で試合をものにしている。

サボリオのゴールをアシストしたMFハビ・モラーレスは 「僕は笑ったよ。信じられなかった。サボがボックス内にいるほうがいつだっていいんだ。 とはいえ、すべて彼(がやった?)ことさ。 彼はボールを見つけて、素晴らしいゴールを決めた」とコメントしている。

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