マスコット大国日本にとって、看過できない事件が起きた!

発生現場は日本のお隣、韓国である。

つい先日、ドイツ人のウリ・シュティーリケを新監督に迎えた“アジアの虎"こと韓国代表。9月のインターナショナルマッチウィークはベネズエラ代表、ウルグアイ代表と順に対戦し、日本と入れ替える形で試合を行った。

日本がベネズエラと対戦した前日、韓国はウルグアイと対戦した。試合はホセ・ヒメネスの1点によりウルグアイが勝利したが、この試合のオフザピッチでこんなことが起きていたという。

※マスコットキャラクターのアクションに注目

後ろにのけぞり、必要以上のオーバーアクション!

このマスコットキャラクターの名前はBaekho(ベコ)。韓国代表のオフィシャルマスコットであり、同協会の象徴でもある虎をデフォルメしたキャラクターだ。2010年W杯から公になった割りと新キャラのようで、名前は公募された600案から決定されたという。Baekhoとは「白虎(ホワイトタイガー)」を意味する。どうやら日本代表でいう「カラッペ」と同様の扱いのようだ。

このオーバーアクションには隣に座っていたスタッフ(選手?)も思わずニヤリ。これが咄嗟にできるあたり、韓国のマスコットもなかなか調教されているのだと感じたのであった。

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