セリエAのナポリに売却の話が浮上した。

『Tuttosport』によれば、ナポリの会長、アウレリオ・デ・ラウレンティス氏は現在アメリカに滞在しており、売却の可能性がある人物たちと話し合いを行っているとのこと。

デ・ラウレンティス氏は映画界の大物だけに、訪米の目的は映画製作会社との話し合いとも予測されているが、同時にクラブ売却の交渉も行っている可能性がある様子。

デ・ラウレンティス氏はシーズン開始のつまづきによってナポリのサポーターからプレッシャーを受けており、売却の可能性を模索。クラブ内には留まるつもりのようだが、アメリカの投資家に株の大半を売却する準備をしているようだ。

近年のナポリ躍進を主導してきただけに、売却となればナポリの将来は宙に浮いた状態になるだろう。

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