バルセロナはUEFAチャンピオンズリーグ第1節、ホームでAPOEL(キプロス)を1-0で下した。

この試合でバルサ期待のMFセルジ・サンペルがトップチームに待望のデビュー、フル出場を果たした。 19歳の新星は試合を終えて、「カンプノウでチャンピオンズリーグにデビューできてとても嬉しい。 夢だったし本当に嬉しい。周りの選手たちとプレーしていて快適だった」とコメント。

バルサのHPによれば、サンペルはこの試合で107のパスを記録し、98本を成功させたという。バルサの“肝”でもあるアンカーとして堂々たるプレーを見せたその活躍を振り返る。

6歳からバルサに所属しているサンペルはずっとチャビをお手本としてきたそうだが、ポジションが変わったここ数年はセルヒオ・ブスケツのプレーにより注目するようになったとか。

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