プレミアリーグのトッテナムがバルセロナの若手トリオをターゲットにしていると報じられている。
『Daily Mail』によれば、アンドレ・ヴィラス=ボアス監督はインターナショナル・ブレークの期間を利用してバルセロナBの試合を視察に訪れたとの事。スパーズの指揮官は1月のマーケットでストライカーを探していると言われているが、18歳のMF、セルジ・サンペルに興味を持ったという。
また、同僚のMF、ハビエル・エスピノサ(21歳)、GKのジョルディ・マシプ(24歳)にも興味をもったという。1月のマーケットで何らかの動きがあるかもしれない。
元ローマ会長は引退後のトッティにマネジメントを期待
元ローマの会長、ロゼッラ・センシは大黒柱であるフランチェスコ・トッティが引退後もクラブに留まることを期待しているようだ。
トッティの契約には引退を決めた時、クラブに残れるというオプションがあるとの事。
「私たちの契約にはマネジメントの仕事も含まれているわ。彼は単にフットボール選手だけではなく、ローマの象徴よ」
「フランチェスコは存在だけで人々の個性を引き出すことができるの。だから机の後ろの仕事ではなく、フィールドで監督ではなくクラブをマネジメントする役割の彼を観たいわ」