イングランド3部、チェスターフィールド対シェフィールド・ユナイテッド戦でのワンシーンが話題になっている。
前半30分、ボールをもったチェスターフィールドDFダニエル・ジョーンズに相手FWマイケル・ヒグドンが・・・
ヒグドンのハードタックルを左足首に食らったジョーンズ。体が弾き飛ばされるほどの激しい衝撃だったことがうかがえ、ヒグドンには一発レッドが提示された。笑えるようなシーンではないのだが、タックルを浴びた後に見せたジョーンズのちょっと大げさな?七転八倒ぶりが話題なのである。 気になるジョーンズの容体だが、幸い大事には至っていなかったようでこの後もプレーを続け無事フル出場している。
なお、この後に今度はチェスターフィールドのGKがエリア外で相手選手をタックルで止めてこちらも一発退場に。そんな試合はチェスターフィールドが3-2で勝利を収めている。
試合に敗れたシェフィールド・ユナイテッドのナイジェル・クラウチ監督は「マイケル・ヒグドンのタックルはイエローカードだったと思う」とこぼしていた。
ちなみに、ちょっと前にはドイツの試合であったブレイクダンスっぽいダイブ?も話題になりました。