ミランがレアル・マドリーMF、サミ・ケディラに興味を抱いているようだ。

来年の6月でレアル・マドリーとの契約が満了するケディラ。ドイツ代表MFとレアル・マドリーは依然として新契約を結んでおらず、1月に売却される可能性が高いといわれてきた。また、27歳のケディラは既にアーセナルと個人条件で合意していると噂されているが、『Tuttosport』によれば、ミランがケディラ獲得に名乗りを挙げたとのこと。

レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長とミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は非常に良好な関係にあり、過去にも幾度と無く両クラブの間で大型移籍が実現しているだけに、両クラブの関係性がケディラ獲得を目指すアーセナルの障壁となる可能性は十分あり得るだろう。

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