EURO2016予選、ポーランドは世界王者ドイツを2-0で下し、19度目の対戦でドイツから初めて白星をあげた。
.@pzpn_pl celebrate beating @DFB_Team for the 1st time in history. This was match No19. #Poland #Germany #EURO2016 pic.twitter.com/jADQQm00cV
— UEFA EURO 2016 (@UEFAEURO) 2014, 10月 11
予選では2007年以降33試合負けなしだったドイツだったが、アウェイの地でシャットアウト負け。 ヨアヒム・レーフ監督は「チームを非難することはできない。 だが、もっとチャンスを作り出さなければならなかっただろう。 負けた後はいつだっていい反応(反発)を見せつける必要がある」とコメントした。
一方、王者ドイツを完封したポーランドのGKヴォイツェフ・シュチェスニは「僕らはこの試合に勝ち目があるとはみられていなかったけれど、戦術がうまく機能したね。 ドイツに自陣に攻め込ませ攻撃させた。でもディフェンスにおいて僕らは彼らをなんとかコントロールすることができた。もちろん前半には厳しい時間帯もあったよ。でも、世界王者と対戦するならそれは普通のことさ。僕らの街で王者を破ったのは素晴らしいこと。僕も楽しんだよ。でもすでに火曜日のスコットランド戦に集中している」とその喜びを口にした。
そのシュチェスニの対ドイツ戦プレーを振り返る。