このほどソウルで韓国代表とコスタリカ代表とのフレンドリーマッチが行われ、コスタリカが3-1で勝利を収めた。

この試合で活躍をみせたのが2ゴールを決めたMFセルソ・ボルヘス。なかでも、バックヒールでのゴールはお見事であった。

ドイツのウリ・シュティーリケ新監督率いる韓国代表はこれで年内の国内での代表戦は終了。 来月アウェイでヨルダンとイランと対戦後、来年のアジアカップに臨むことになる。

10日のパラグアイ戦(2-0で韓国勝利)、そしてコスタリカ戦にも先発出場したキ・ソンヨンは「守備の過程であまりにも簡単に突破をされてゴールされる点を補う必要がある。 しかし、まだアジアカップまで時間があるのでよく準備したい」と述べていたそう。

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